コードバンのB級品?
コードバンの仕入れ
仕入れ先の会社で
箱に詰められたコードバンを見せてもらいます。
ブラウンはブラウンのみ
ところが、その箱には
A級品もB級品も一緒に入っています。
(そういうお約束だそうです)
もちろん、一枚一枚丁寧に取り出して
見させていただけます。
革の金額は
10cm×10cm(1ds・1デシ)の値段があって
革の広さが何dsあるかで金額が出ます。
コードバンの場合
楕円形のような形なので
使えない端が出てきます
この切れ端を、色見本として使うか
アクセサリーに使用したいなとは思っていますが
今はまだ・・・
仕入れは
基本的には、A級品もB級品も金額がさほど変わりません
B級品で、傷があるとすれば、その部分は無駄な部分で
結果、A級品より高くなることもあるのでは?と思います。
ただ、これでB級品??という革は喜んで仕入れています
焼印があるコードバン
コードバンの部分に焼印が入ったものが
1・2枚見つかることがあります
皮が傷んでるとかではなく
焼印の後です
これはB級品と捉えるのか
個性と捉えるのかはそれぞれの考え方です。
(ちなみに仕入れはB級品扱いでした)
mismoは個性と考えて
まずは展示用の商品を作ろうかな?と考えています。
ただ、Tの頭文字のお客様が
「還暦のお祝い用にこれで作ろうかな〜それともレッドを使うか
迷うなぁ〜」と(笑)
オリジナルのプレゼントには
この個性もいいですよね。
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