なぜ?新喜皮革のコードバンなのに
オンラインショップを見ていると
新喜皮革社のコードバンを使用した財布が
安価な金額で販売されています
新喜皮革社の名前を出している以上
間違いなく、新喜皮革社の皮を使ってると思います
(そんなところで嘘をつく日本人はいないと信じてます)
men’s mismoの価格は
約50%強は職人の技術料です
それに
コードバンの皮代
日本の国産の牛ヌメ革や
イタリアの牛ヌメ革を内装に使っているので
この皮代が必要です
勿論!金具代も
そこで
なぜ!men’s mismoは
安価なショップの財布の金額に合わせることができないのか
検証してみました(笑)
新喜皮革社のコードバン
この皮を安価なお店も使っているということは
我々と一緒ということです
このタグが入ってくると思います
(新喜皮革社の皮を使っているという証です)
ここも一緒!
だとすると・・・・・・・
men’s mismoの財布を検証します
財布の上側?
縁(へり)の部分(コバといいます)?は
通常、皮を切った面が出てきます
そのままにしていると、皮(コバ)がケバ立ってきます
カード入れや札を入れる部分の
革と革を重ねた部分は、接着剤が弱まって
革同士が剥がれてきます
勿論、コバ処理をしないと、摩擦で傷んだり
黒ずんできたりします。
なので
men’s mismoの財布(革製品)はコバ処理をします
磨いて、塗料を塗ったり、ニスでツヤを出したり
手間をたくさんかけていきます
財布の全てのコバは
ちゃんと処理されています
men’s mismoの財布の作りは
財布がより長持ちするように
細かなところまで手を加えています
それがmen’s mismoの財布の価格です
より安くできるのは
企業努力もあると思います
ただ、安い金額の商品と
men’s mismoの財布を比べてみてください
men’s mismoはノーブランドです
でも、ブランドに負けない作りを目指しています
そして
長く使って欲しいから
メンテナンスもできるようにしています
あとは
自己満足にならないように
良い物を作り、革好きの方に巡り会えるように
精進していきます!
men’s mismoの財布は
こちらから購入できます↓
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