mismo Japan

失敗しても、質が悪くても

日本でいうサンプル

 

サンプルとは、その商品をある程度作る前に

その人や会社の技術を知りたいためにお願いをする。

 

日本の場合

例えば、1つ作って修正する場合のサンプルは

版代などが必要な場合は金額がある程度かかるが

そうでなければ安い。

 

でも、海外は、サンプル作成は高い

勿論、修正ができるからだということもあるけど

1つ作るものとしての認識なので高くなる。

 

自己評価が高い外国人

 

職人さんは

プライドも高いけど

自己肯定感が本当に高い

下手だとは思ってない(笑)

 

そして

失敗しても

最後まで作れば失敗ではない。

 

売れるとか

売れないとか関係ない。

 

もう、いろんなことに振り回される😄

 

「失敗したものは、outlet として売ったらいいよ」

 

なんて上から言ってくる(笑)

そもそも失敗なのに売れるわけがない

mismo の信頼がなくなるだけだから

自分たちで使うか

使って、どう変化するか見ていく商品にしかならない。

 

言葉も伝わらないので

通訳さんに負担しかかからないから

支払いなどは失敗分も支払うけど

そんな人(店)とは付き合えないので

静かにフェイドアウト

 

 

leather

(写真はイメージです)

 

失敗してもいい

でも、失敗した商品と

成功した商品が同じ値段って😆

私はないと思う。

 

だって

サンプルは1点ものと同じ金額なんですから。

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